01●人知らずして慍らず。亦君子ならずや。 【論語に学ぶ心のあり方】「人知らずして慍らず」の境地
「人知らずして慍らず」― 論語のこの言葉は、自己肯定感を高め、心の平静を保つための重要な鍵となります。他者の評価に振り回されない、心のあり方を解説。
01●人知らずして慍らず。亦君子ならずや。
65●子、四を絶つ。意なる毋れ、必なる毋れ、固なる毋れ、我なる毋れ。
60●発憤して食を忘れ、楽しみて以て憂いを忘れ、老いの将に至らんとするを知らず。
28●過つを観れば、斯ち仁を知る。
26●小人の過つや、必ず文る。
24●敏にして学を好み、下問を恥じず。
55●其の身を絜くせんと欲して、大倫を乱る。
32●長幼の節は、廃す可からず。
23●吾が道は一以て之を貫く。
67●君子は義以て質と為し、礼以て之を行ない、孫以て之を出だし、信以て之を成す。君子なるかな。