52●訴えを聴くは、吾猶人のごとし。必ずや訴え無から使めんか。 52●訴えを聴くは、吾猶人のごとし。必ずや訴え無から使めんか。 52●訴(うった)えを聴(き)くは、吾(われ)猶(なお)人(ひと)のごとし。必ずや訴え無(な)から使(し)めんか。意訳・君子といえども訴訟になってしまうと仲裁をするのは難しいものである。それは普通の人と変わらない。だからこそ訴えが起きないよ... 2016.05.30 逐条解説52●訴えを聴くは、吾猶人のごとし。必ずや訴え無から使めんか。