35●貧(ひん)にして怨(うら)む無きは、難(かた)し。富(と)みて奢(おご)る無きは、易(やす)し。
意訳
貧しいときに誰も怨むな何も怨むなといわれても難しい。裕福なときには威張らないようにするのは比較的易しい。
憲問第十四の一〇
子曰。貧而無怨難。富而無驕易。
自分の心は、自分で守ろう! 論語の中からこれはと思うものをピックアップして、心を強化することを目的にしています。
35●貧(ひん)にして怨(うら)む無きは、難(かた)し。富(と)みて奢(おご)る無きは、易(やす)し。
意訳
貧しいときに誰も怨むな何も怨むなといわれても難しい。裕福なときには威張らないようにするのは比較的易しい。
憲問第十四の一〇
子曰。貧而無怨難。富而無驕易。