 05●疏食を飯らい、水を飲み、肱を曲げて之を枕とす。楽しみ亦その中に在り。
            05●疏食を飯らい、水を飲み、肱を曲げて之を枕とす。楽しみ亦その中に在り。    05●疏食を飯らい、水を飲み、肱を曲げて之を枕とす。楽しみ亦その中に在り。
        05●疏食(そし)を飯(く)らい、水を飲み、肱(ひじ)を曲げて之を枕とす。楽しみ亦その中に在り。意訳普通に食べ、水を飲み、肘を曲げて枕として寝る。そんな生活にも楽しみはある。述而第七の一五子曰。飯疏食飮水。曲肱而枕之。樂亦在其中矣。不義而富...      
                        
     05●疏食を飯らい、水を飲み、肱を曲げて之を枕とす。楽しみ亦その中に在り。
            05●疏食を飯らい、水を飲み、肱を曲げて之を枕とす。楽しみ亦その中に在り。     59●吾試いられず。故に芸あり。
            59●吾試いられず。故に芸あり。     41●吾、十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして迷わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従いて矩を喩えず。
            41●吾、十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして迷わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従いて矩を喩えず。     40●位無きを患えず。立つ所以を患う。己を知る莫きを患えず。知る可きを為さんことを求む。
            40●位無きを患えず。立つ所以を患う。己を知る莫きを患えず。知る可きを為さんことを求む。     30●君子に三戒あり。  少き時は、血気未だ定まらず。之を戒むるは色に在り。  壮なるに及びては、血気方に剛し。之を戒むるは闘いに在り。  老ゆるに及びては、血気既に衰う。之を戒むるは得に在り。
            30●君子に三戒あり。  少き時は、血気未だ定まらず。之を戒むるは色に在り。  壮なるに及びては、血気方に剛し。之を戒むるは闘いに在り。  老ゆるに及びては、血気既に衰う。之を戒むるは得に在り。     66●命を知らざれば、以て君子と為る無きなり。礼を知らざれば、以て立つ無きなり。言を知らざれば、以て人を知る無きなり。
            66●命を知らざれば、以て君子と為る無きなり。礼を知らざれば、以て立つ無きなり。言を知らざれば、以て人を知る無きなり。     58●其の身正しければ、令せずとも行われる。其の身正しからざれば、令すと雖も、従われず。
            58●其の身正しければ、令せずとも行われる。其の身正しからざれば、令すと雖も、従われず。     46●過ぎたるは猶及ばざるが如し。
            46●過ぎたるは猶及ばざるが如し。     37●速やかならんことを欲する無かれ。小利を見ること無かれ。速やかならんと欲すれば則ち達せず。小利を見れば、則ち大事成らず。
            37●速やかならんことを欲する無かれ。小利を見ること無かれ。速やかならんと欲すれば則ち達せず。小利を見れば、則ち大事成らず。     35●貧にして怨む無きは、難し。富みて奢る無きは、易し。
            35●貧にして怨む無きは、難し。富みて奢る無きは、易し。