44●教えざる民を以て戦うは、是れ之を棄つと謂う。 44●教えざる民を以て戦うは、是れ之を棄つと謂う。
44●教えざる民(たみ)を以て戦うは、是(こ)れ之(これ)を棄(す)つと謂(い)う。意訳・訓練されていない者を戦力として戦うのは、もはやそうした人達を使い捨てにしているのと同じである。子路第十三の三〇子曰。以不教民戰。是謂棄之。
44●教えざる民を以て戦うは、是れ之を棄つと謂う。
25●政を問う。子曰く、食を足らし、兵を足らし、民、之を信ず。
52●訴えを聴くは、吾猶人のごとし。必ずや訴え無から使めんか。
07●之を道くに政を以てし、之を斉うるに刑を以てすれば、民免れて恥無し。 之を道くに徳を以てし、之を斉うるに礼を以てすれば、恥ありて且つ格し。
57●民は之に由ら使む可し。之を知ら使む可からず。
54●年四十にして悪まる。其れ終わらんのみ。
51●郷原は徳の賊なり。
06●故きを温めて新しきを知る。以て師と為る可し。
48●知者は惑わず。仁者は憂えず。勇者は懼れず。
09●苗にして秀でざる者、有るかな。秀でても実らざる者、有るかな。